2017.8.10(金)
中村紘子メモリアルコンサートシリーズ:奈良 希愛ピアノ・リサイタル(11月11日)NEW
2017.8.06(日)
横山幸雄会長による公開ピアノレッスンのお知らせ(8月9日、10日)NEW
2017.6.18(日)
日本パデレフスキ協会記者会見レポート [ポーランド広報文化センターHP]
2017.6.17(土)
日本パデレフスキ協会 第1回例会 ディナー&ピアノコンサートのお知らせ [PDF]

About Us

日本パデレフスキ協会とは

2016年4月4日 発足記者会見にて(左より、劉優華事務局長、細田博之総裁、故中村紘子名誉会長、ピアニスト・加藤大樹)

2016年4月に、ポーランド・ビドゴシチ市にある「パデレフスキ協会」ヘンリック・マルテンカ理事長より依頼を受け、
ピアニストの故 中村紘子が中心となって、「日本パデレフスキ協会」が発足しました。
イグナツィ・ヤン・パデレフスキは、19世紀から20世紀にかけてのピアノ界最大のスーパースターにして作曲家、ポーランドを独立に導いたパトリオットであり、
第一次世界大戦終結後、ポーランド共和国の首相兼外相となった空前絶後の人物です。
今日のショパン国際ピアノコンクールも、パデレフスキの強力な政治力とパトリオット精神がなかったら、存在しえなかったと言えるでしょう。

その偉大なパデレフスキを讃えて、ポーランドのパデレフスキ協会は1923年に発足。
彼の功績を記念した「パデレフスキ国際ピアノコンクール」が3年に1度、ビドゴシチ市で行われています。
2016年の第10回同コンクールでは、韓国の新鋭、イ・ヒョクさん(16歳)が優勝を飾りました。
2019年は日本ポーランド国交100周年という節目に当たりますが、
パデレフスキという桁外れの存在を通して、両国の文化と友好関係がさらに深まればと期待しています。
さらに、この協会を日本とポーランドの単なる文化芸術の交流の場、としてだけではなく、政治と音楽を通じた交流サロンとしての役割を目指します。

日本パデレフスキ協会 総裁

細田博之(衆議院議員) Hiroyuki Hosoda

東京大学法学部を卒業後、通商産業省に入省、1986年に退官。1990 年の衆議院選挙に島根県から立候補し、初当選。1996年の第41回衆議院議員総選挙以降、通算9期連続当選を果たしている。2002年の第1次小泉改造内閣で、内閣府特命担当大臣(科学技術政策・沖 縄北方対策担当)として初入閣。2004年には内閣官房長官に就任。以後、自民党国会対策 委員長、幹事長、総務会長などを歴任。清和政策研究会会長。
ピアノを趣味としており、ピアニストの故 中村紘子からは「感受性が強く、音楽的な演奏でびっくりするほどロマンティック」と評されている。
細田博之オフィシャルウェブサイト

日本パデレフスキ協会 会長

横山幸雄(ピアニスト) Yukio Yokoyama

1990年ショパン国際コンクールに入賞し、文化庁芸術選奨文部大臣新人賞等を受賞。2010年に、ポーランド政府より、ショパンの作品に対して特に顕著な芸術活動を行った世界で 100名の芸術家に贈られる「ショパン・パスポート」が授与される。2010年に「ショパン・ピアノ・ソロ全166曲コンサート」及び、2011年には「212曲」を演奏し、「24時間で最も多い曲数を1人で弾いたアーティスト」としてギネス世界記録に認定。 CDは「横山幸雄プレイエルによるショパン・ピアノ独奏曲全曲集」(全12タイトル)、「プレイズ・リスト 2013」を「プレイズ・シューマン 2014」を、そして「プレイズ・モーツァルト 2015」シューベルト即興曲集「アンプロンプチュ」をリリース。現在、上野学園大学教授、エリザベト音楽大学客員教授。
横山幸雄オフィシャルウェブサイト

日本パデレフスキ協会 名誉会長

故 中村紘子(ピアニスト) Hiroko Nakamura

早くから天才少女として名高く、第28回音楽コンクールで第一位特賞を史上最年少で受賞、N響初の世界一周公演のソリストに抜擢され華やかにデビュー。日本のピアニストの代名詞として、国内外3700回を越える演奏会を通じて聴衆を魅了している。広く若手ピアニス トの育成や紹介に努め、1996 年より浜松国際ピアノアカデミー音楽総監督を務めている。日本芸術院賞・恩賜賞、紫綬褒章を受章。2014年のシーズンにはデビュー55周年を迎えた。現在、浜松市音楽文化顧問、浜松国際ピアノアカデミー 音楽総監督、学校法人北鎌倉女子 学園理事・評議員、社団法人日本クラシック音楽事業協会顧問、独立行政法人日本芸術文 化振興会評議員、世界科学館サミット2017組織委員を務める。
中村紘子オフィシャルウェブサイト

日本パデレフスキ協会 組織ガイド(※五十音順、敬称略)

名誉会長
故 中村紘子(ピアニスト)
総裁
細田博之(衆議院議員)
会長
横山幸雄(ピアニスト)
理事
大内栄和(ジャパン・アーツ 取締役副会長)
清原武彦(産経新聞社 相談役)
児玉幸治(日本オーケストラ連盟 理事長)
斉藤邦彦(ジェスク音楽文化振興会 前 理事長)
西崎博(ナクソス・ジャパン 代表取締役社長)
西村康稔(衆議院議員)
ヤツェク・イズィドルチク(駐日ポーランド共和国大使)
プロデューサー
二瓶純一(ジャパン・アーツ 取締役社長)
事務局長
劉優華(ナクソス・ジャパン)
協力
株式会社ジャパン・アーツ、ナクソス・ジャパン株式会社、ヤマハ株式会社

ポーランドのアーティストからのメッセージ

ピオトル・パレチニ氏 - パデレフスキ国際ピアノコンクール芸術監督

このたび、日本パデレフスキ協会が設立されるとの報告を受け、心からうれしく思うと共に、そのような決断がなされたことに敬意を表します。イグナツィ・ヤン・パデレフスキは、比類なき芸術的才能に恵まれた存在であったと同時に、ポーランド共和国の歴史を語る上でも欠くことのできない活動を行った重要な存在でもありました。パデレフスキは日本を訪れたこともなく、まだ日本の皆さんにとっては遠い存在なのかもしれません。しかし、日本パデレフスキ協会の活動が彼の作品とその人物のすばらしさを伝えてくれることを期待しています。この協会の益々の発展と活動の充実を願っています。

心からの敬意を込めて - Piotr Paleczny
アンジェイ・ヤシンスキ氏 - ショパン国際ピアノコンクール審査員

日本パデレフスキ協会が設立されることはすばらしく、心からその活動をサポートしたいと思います。 パデレフスキという偉大な芸術家であり政治家である名前は、私たち演奏家に芸術的、教育的なインスピレーションを与えてくれます。パデレフスキの作品は演奏する度に、我々に大きな充実感をもたらし、観客の心に訴えるものであり、作品から彼の人間的な偉大さを感じることができます。この協会の益々の発展とすばらしい活動を願っています。

心から - Andrzej Jasiński

International Paderewski Piano Competition

国際パデレフスキ・ピアノコンクールとは?

ピアニスト・作曲家であり、ポーランドの首相も務めたイグナツィ・ヤン・パデレフスキを記念して行われる音楽コンクール。
予選は、ウイーン、ブレシア、ワルシャワ、モスクワ、ニューヨーク、ロンドン、北京、ソウル、東京の世界9都市で開催されます。
「プログラムの選曲は音楽表現の一端である」という考え方から、全審査を通じて要求されるのは基本的に自由曲のみ、
自分自身を存分に表現するレパートリーを組むことができます。
コンクールやコンサートの模様は全世界にネット配信され、リアルタイムで鑑賞することができます。

2016年 第10回国際パデレフスキ・ピアノコンクール結果

第1位・中村紘子賞
Lee Hyuk(韓国)
第2位
Kuszlik Jakub(ポーランド)
第3位
Andreeva Svetlana(ロシア)
入賞
Elżbieta Bilicka(ポーランド)、Dina Ivanova(ロシア)
ポーランド人作品最優秀演奏賞
秋元孝介(日本)
 

第10回パデレフスキ国際ピアノコンクール 優勝者コンサート

コンクール入賞者を招聘し、その若き才能を広く紹介します。

日本ツアースケジュール
2017年3月8日(水)16:00
在日本ポーランド共和国大使館(関係者・JPA会員のみ)
2017年3月9日(木)19:00
アクトシティ浜松音楽工房ホール 詳細はこちら[チラシPDF]
2017年3月10日(金)19:00
洲本市文化体育館 詳細はこちら[チラシPDF]
2017年3月11日(土)18:00
佐川文庫 詳細はこちら[チラシPDF]

第1位 イ・ヒョク(韓国)

2000年生まれ。モスクワ音楽院付属音楽学校を経て、2016年9月にモスクワ音楽院に入学したばかりの16歳。2011年、韓国スタインウェイピアノコンクール第1位。2012年、モスクワにおけるヤングショパン国際ピアノコンクールでグランプリ、最優秀コンチェルト賞。2014年、モスクワにおける「ベートーヴェンの日音楽祭」室内楽部門第1位。2015年、ノヴォシヴィルスクにおける若手音楽家のためのチャイコフスキーコンクールで第3位。2016年11月、第10回パデレフスキ国際ピアノコンクール第1位、中村紘子賞を受賞。
すでにコンサート歴も豊富で、2010年、ザルツブルグ ミラベル室内管弦楽団と共演したのを皮切りに、2013年ノースチェコフィル、およびウクライナ ハリコフフィルと共演。2014年にはソウル アーツセンターにおける韓国国際音楽祭に招待される。
2015年、モスクワの韓国大使館でソロコンサート、およびロシアン ヴィルトゥオージと共演。イタリア コモ秋の音楽祭でチェロのキリル・ロジンと共演。プラハのドヴォルザークホールでプラハ放送交響楽団と共演。2016年にはプーシキン美術館、モスクワ音楽院大ホールにおいてソロおよび室内楽のコンサートに出演した。

Membership

入会のご案内

日本パデレフスキ協会は、パデレフスキに関心のある方でしたらどなたでもご入会いただけます。

目的

日本パデレフスキ協会は、20世紀ポーランドを代表する音楽家であり、政治家でもあったイグナツィ・ヤン・パデレフスキの芸術を探求し、広く世に紹介し、それによって日本の芸術文化の振興に貢献すること、また日本とポーランドの文化交流に貢献することを目的として設立されました。

活動

・例会:テーマ別に専門家を講師に招き、例会を開催。その他、来日中の著名な演奏家・講師による講演会、レクチャーコンサート、シンポジウムなどを開催。
・交流:SNS を通しての会員相互の意見交換、情報の提供。多彩な執筆陣によるメールマガジンの発行など。
・若手芸術家の支援:ポーランドのパデレフスキ協会と姉妹提携を結び活動するほか、日 本とポーランドの若手芸術家の支援を積極的に実施。

会員

・法人会員:本協会の趣旨に賛同し、所定の会費を納める法人
・個人会員:本協会の趣旨に賛同し、所定の会費を納める個人

年会費

・法人会員 一口¥50,000
・個人会員 一口¥5,000
振込先 ゆうちょ銀行 日本パデレフスキ協会
記号10150 番号91381981 店番018 普通預金 口座番号9138198

会員の特典

・協会主催例会・講演会・コンサート等へのご招待
・著名アーティスト、執筆陣による年4回のメールマガジン、各種情報の提供
・関連コンサートの優待割引

入会の受付

以下のフォームにご入力いただくか、事務局へ直接お問い合わせください。
なお、年度の途中から入会なさった場合でも年会費は全額いただきます。

入会お申し込みフォームはこちら

Publicity

メディア掲載情報

音楽の友 2016年5月号「ニュース」
月刊ショパン 2016年5月号「特集1 ポーランドの英雄 没後75年 パデレフスキ」
モーストリー・クラシック 2016年5月号「東西南北」